心の知恵の輪

言葉によって解けなくなった心を、ほどいていくのもまた言葉。 こんがらがってしまった心の知恵の輪(心に関する誤解)をほどく情報を配信中

小学校の記憶 ・・・ 大人の意識の方向

「子供の心に寄り添う」ということは、どのようなことかを、私の小学校での記憶を例に説明します。

 

それは、図工の授業での経験です。

自画像を水彩画で描いていました。

 

絵を描くことが好だったので、作業は順調に進みました。

そして、完成に近づいてきた頃、担任の先生が、私の絵を見て言いました。

 

「お前の絵を、市の展覧会に出品することにしよう」

 

そう言われた時の気持ちを思い出すことは出来ませんが、

たぶん、嬉しかっただろうと思います。

 

ところが、完成間際になって、

鼻の辺りに塗った絵の具が気に入らなくて、水で湿らせた布で拭き取っていると、

その部分の画用紙が、ボロボロとはがれてしまったのです。

 

「エラいことしてしまった!」と心の中で思いました。

でも、担任に言うことは出来ませんでした。

 

誰にも見つかれないように、

修復しようと頑張りましたが、

頑張れば頑張るほど、画用紙はボロボロになっていきました。

 

たぶん、泣きたい気持ちを必死にこらえていたと思います。

 

続きは、小学校の記憶 ・・・ 大人の意識の方向 | 子育てと解釈 で!

「僕に嫌がらせをするために、わざとやった!」

最近、ちょっとしたことで、下の子(小4)が上の子(小6)に、

  • 「僕に嫌がらせをするために、わざとやった!」

と言って突っかかることが目立つようになりました。  

 

話を良く聴くと、「怪我しているところに、たまたま手が当たった」という感じのことばかりで、上の子に悪意はないように思えます。  

 

ですから、

  • 「この世の中、お前にわざと嫌がらせをする人なんか、ほとんどいないんやで」
  • 「兄ちゃんが、お前にわざと嫌なことするはずないやろ」

などと言い聞かせてみました。  

 

しかし、事態が好転する気配はあまりありません。

ことある毎に、「僕に嫌がらせをするために、わざとやった!」と感じてしまうようです。  

 

上の子がいくら謝っても怒りは治まらず、「謝ってない、ちゃんと謝れ!」と言い続けます。  

 

そんなやりとりの繰り返しに、ウンザリした母親は、

  • 「お前は、どうして、そんなにひねくれたものの見方をするんだ!」

と下の子を責めます。  

 

「責める」のはともかく、まぁ、それが普通の認識だと思います。  

 

これを、ちょっと別の角度から考えてみます。

 

続きは、「僕に嫌がらせをするために、わざとやった!」 | 子育てと解釈 で!

自然なコミュニケーションの回復を妨げる3つの壁

自然なコミュニケーションを取り戻して心の苦しさから解放されるために乗り越えなければならない3つの壁があります。

 

【第1の壁】 問題意識の固着

【第2の壁】 普通のコミュニケーションの混乱

【第3の壁】 自然なコミュニケーションを実践出来る頻度

 

続きは、自然なコミュニケーションの回復を妨げる3つの壁 | 読むカウンセリング で!

 

(自然なコミュニケーションを取り戻せば、心の苦しさから解放される理由は、『 心理カウンセリングに価値を見出せない方へ ・・・ 心理カウンセリングが心に働く理由 』を参考にして下さい。)

心理カウンセリングに価値を見出せない方へ ・・・ 心理カウンセリングが心に働く理由

心理カウンセリングの目的を、自分にある心理的な問題を掘り起こすことだと考えている人が多いように思います。

 

これは、明確になった問題を解決すれば、「問題のある心」を「問題のない心」に変化させることができると考えるからなのでしょう。

しかし、心理的な問題を掘り起こすことは、自分を否定することですから、つらい気持ちになります。

心に苦しさを抱える人は、「このつらいカウンセリングを我慢して続ければ心の問題は解決する」と考えてしまい易いところがあります。

逆に、「つらいカウンセリングでなければ、心の問題は解決しない」と思っていることもあります。

 

心の問題を掘り起こすことが心理カウンセリングの目的ではありません。

本来は、心理カウンセリングでは、つらさはそれほど感じないものです。

ですから、心理カウンセリングのことをある程度理解していないと、「ただの会話」と感じてしまい、意味を見い出せないまま中断してしまい易いところがあります。

 

心理カウンセラーに性格や考え方などを変えることを要求されたり、不健全なコミュニケーションをするカウンセラーと関わることを強いられたりして、つらさに耐えられなくなり、カウンセリングに否定的な気持ちになって中断してしまうこともあります。

 

そこで、心理カウンセリングが心に働く理由を大雑把にでも知った上で活用することが大切です。

以降、心理カウンセリングが心に働く理由を説明しますので、参考にして下さい。

 

 

続きは、心理カウンセリングに価値を見出せない方へ ・・・ 心理カウンセリングが心に働く理由 | 読むカウンセリング で!

「子供の問題」、否、「親子関係の問題」を取り上げた番組の動画

この投稿は、「子供の問題」、否、「親子関係の問題」を取り上げた番組の動画(ブログ:子育てと解釈)への投稿の紹介です。


子供が何かの問題を起こしたときや、問題のある状態に陥ったとき、今の社会においては、その責任の大部分を子供に押しつけてしまう傾向は、まだまだ強いのではないでしょうか?

 

今回ご紹介する動画では、そのような問題への、加藤 秀視 氏の取り組みが紹介されています。 「子供の問題行動の本質はどこにあるのか?」ということを見つめ直すきっかけを与えてくれると思います。

 

ブログでご紹介する再生リストでは、YouTubeにアップされている動画9本をご覧頂けます。

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