心の知恵の輪

言葉によって解けなくなった心を、ほどいていくのもまた言葉。 こんがらがってしまった心の知恵の輪(心に関する誤解)をほどく情報を配信中

親の過干渉・過保護に関する説明

前回、「~~~ だったら、可哀想だから」と、あれこれと子供の世話をやく という投稿を紹介しました。

 

投稿では、親の過干渉・過保護について説明したのですが、関連して説明したいことあり、4つの投稿を補足として追加しました。 

 

「子供を、犯罪者にしないために、どうしたらいいか?」

「子供に、苦しい人生を歩ませないためにはどうしたらいいか?」

「子供との関係を、より良くするためにはどうしたらよいか?」

 

続きを読む

「~~~ だったら、可哀想だから」と、あれこれと子供の世話をやく

はたから見ると、

「あれこれと子供の世話をやきすぎだなぁ~」

と感じる人がいます。

 

多少の世話をやくのは、まぁ、普通のことでしょう。

 

でも、複数の人から「世話のやき過ぎ」と言われる場合は、

ちょっと考えた方が良いかもしれません。

 

誰もが知っていることですが、

自分を客観視することは、なかなか難しいものです。

 

ですから、「自分は、子供の世話をやきすぎているか?」と

チェックすることも、やっぱり難しい。

 

また、他人に指摘されれば、反発する気持ちが生じて、

素直に聞き入れられないものです。


以前、「どうして、そんなに世話をやくの?」

と聞いてみたことがあります。

 

「だって、~~~ だったら、可哀想だから・・・。」

という答えが返ってきました。

 

今回は、世話をやき過ぎる動機の1つである

この「~~~ だったら、可哀想だから・・・。」という考え方

に着目して、ちょっと考えてみたいと思います。

 

今回は、世話をやき過ぎる動機の1つである

この「~~~ だったら、可哀想だから・・・。」という考え方

に着目して、ちょっと考えてみたいと思います。


続きは、「~~~ だったら、可哀想だから」と、あれこれと子供の世話をやく で!

小学校の記憶 ・・・ 大人の意識の方向

「子供の心に寄り添う」ということは、どのようなことかを、私の小学校での記憶を例に説明します。

 

それは、図工の授業での経験です。

自画像を水彩画で描いていました。

 

絵を描くことが好だったので、作業は順調に進みました。

そして、完成に近づいてきた頃、担任の先生が、私の絵を見て言いました。

 

「お前の絵を、市の展覧会に出品することにしよう」

 

そう言われた時の気持ちを思い出すことは出来ませんが、

たぶん、嬉しかっただろうと思います。

 

ところが、完成間際になって、

鼻の辺りに塗った絵の具が気に入らなくて、水で湿らせた布で拭き取っていると、

その部分の画用紙が、ボロボロとはがれてしまったのです。

 

「エラいことしてしまった!」と心の中で思いました。

でも、担任に言うことは出来ませんでした。

 

誰にも見つかれないように、

修復しようと頑張りましたが、

頑張れば頑張るほど、画用紙はボロボロになっていきました。

 

たぶん、泣きたい気持ちを必死にこらえていたと思います。

 

続きは、小学校の記憶 ・・・ 大人の意識の方向 | 子育てと解釈 で!

「僕に嫌がらせをするために、わざとやった!」

最近、ちょっとしたことで、下の子(小4)が上の子(小6)に、

  • 「僕に嫌がらせをするために、わざとやった!」

と言って突っかかることが目立つようになりました。  

 

話を良く聴くと、「怪我しているところに、たまたま手が当たった」という感じのことばかりで、上の子に悪意はないように思えます。  

 

ですから、

  • 「この世の中、お前にわざと嫌がらせをする人なんか、ほとんどいないんやで」
  • 「兄ちゃんが、お前にわざと嫌なことするはずないやろ」

などと言い聞かせてみました。  

 

しかし、事態が好転する気配はあまりありません。

ことある毎に、「僕に嫌がらせをするために、わざとやった!」と感じてしまうようです。  

 

上の子がいくら謝っても怒りは治まらず、「謝ってない、ちゃんと謝れ!」と言い続けます。  

 

そんなやりとりの繰り返しに、ウンザリした母親は、

  • 「お前は、どうして、そんなにひねくれたものの見方をするんだ!」

と下の子を責めます。  

 

「責める」のはともかく、まぁ、それが普通の認識だと思います。  

 

これを、ちょっと別の角度から考えてみます。

 

続きは、「僕に嫌がらせをするために、わざとやった!」 | 子育てと解釈 で!

自然なコミュニケーションの回復を妨げる3つの壁

自然なコミュニケーションを取り戻して心の苦しさから解放されるために乗り越えなければならない3つの壁があります。

 

【第1の壁】 問題意識の固着

【第2の壁】 普通のコミュニケーションの混乱

【第3の壁】 自然なコミュニケーションを実践出来る頻度

 

続きは、自然なコミュニケーションの回復を妨げる3つの壁 | 読むカウンセリング で!

 

(自然なコミュニケーションを取り戻せば、心の苦しさから解放される理由は、『 心理カウンセリングに価値を見出せない方へ ・・・ 心理カウンセリングが心に働く理由 』を参考にして下さい。)