「依存させる人」と「依存される人」
この投稿は、「「依存させる人」と「依存される人」(ブログ:読むカウンセリング)」への投稿の紹介です。
行動のサイクル
人は、「行動のサイクル」を基本にして活動しています。
1.自分が感じる
自分の五感によって感じます。
2.「自分が感じたこと」に基づいて考える
何かを感じることによって、その感覚に対して対処する必要があれば考え始めます
3.「自分が考えたこと」に基づいて行動を起こす
考えたことを行動によって実現しようとします。
行動サイクルが回し始める目的は、始めに感じた感覚によって生じた欲求を満たすためです。
もし、感覚が残っていれば、次のサイクルに入ります。
また、まだ感覚が残っていても、 「まぁ、はじめの感覚によって生じた欲求が、ある程度満たされたかな」 と感じたときは、次の「行動のサイクル」は始まりません。 これが基本的な考え方です。
これを踏まえて、「依存させる人」と「依存される人」の説明を続けます。
続きは、 「依存させる人」と「依存される人」 で!